自然と人類は 政策の実施 住居の建設 子供の教育 経済運営
みどりの二次資源。
里地里山のような緑の地域(二次的自然)の再認識がはじまっている。
エネルギー革命のなかで、奥山 里山 人里 三つにゾーニング。
60年代の里山の荒廃は日本人の心の荒廃を象徴しているようだ。生物多様性という「自分」を愛護する。
里山の再生はいかにあるべきか?バッファーゾーンをつくり、きっちり、デザインしながら飛鳥時代から創ってきた自然「じねん」をこれからどうやって向き合うかが問われている。
自然は太陽の力で働く
地域(里山)へ行ったら、どういう所に住みたいか、セミフォーマルが似合うエリアやインドアで過ごせる環境づくりが出来たら、自然の中に共生する統一した個性のある庭と建物が生まれたら、働きやすい農業があったらetc。
「SATOYAMA movement」では、新しいアプローチで、地域(里山)の景観と暮らしを考え、地域(里山)の生活や文化、景観の再生を図る為のきっかけとなる運動を始めていきたいと思います。
震災以降、山・森から里地、そして海までを一環として考えていく活動が再認識されてきています。
森・川・里・海をひとつの繋がりとして考え、里海も人の手で守っていこうという活動です。
「SATOUMI movement」では、海の近くでのライフスタイルや、そこにある産業や触れ合いを見つめ直し、海と人の適切な関わり方を模索しながら、里海づくりのきっかけとなる提案を始めていきたいと思います。